
夏の瀬戸内国際芸術祭が始まった。
今日は友達と出かけた。
作品を見ても何かわからない??
そんな中、屋外に何かなと思われるものがあり、何となく入ってみた。
曲面におおわれ、床に座ってみると数ヶ所ある曲面の隙間からとても素敵な景色が見える。風も通り抜け涼しく、ホッとできる場所だった。
残念なことに作品に気がつかなく通り過ぎる人達、また、そこに入っても景色の素晴らしさに気がつかなくすぐに出て行く人達が多い。
作品の解説者の必要性を感じた。


ある日、私の大好きなOさんに「やまんば」と言われた。
その時は、エーッと思ったが変に納得してしまった。
今はとっても気に入っている。
「やまんば」の気の向くまま、思いつくままを綴ってみたいと思う。
この記事へのコメント
大久保
kyoukotan1951
答えは無い。自分で感じることですね。
かおたいまきしん
すこし違いますが大学時代にハンスリックの音楽美学の講義がありました。標題音楽に関して「表題をつけることによって作者の主観が強調されて、形式的な美しさへの関心が薄れる。」というようなことでした。彼は形式美を尊重する人のようです。
kyoukotan1951
明日は直島に行ってきます。